★青春18切符旅★1日目(2018.8.23大宮→一ノ関)
もんのすごく久しぶりの更新です。
さて、この夏は青春18切符を使い倒して、3泊4日で東北を訪れたのでそのときの様子をまとめたいと思います。
1日目は、大宮駅から一ノ関駅まで向かいますよ~
行程は、こんな感じです。
発着時間:09:19発 → 19:22着
所要時間:10時間3分
乗車時間:7時間1分
乗換回数:6回
距離:414.8km
■大宮(埼玉) 9番線発
| 宇都宮線(宇都宮行) 79.2km
| 09:19-10:35[76分]
|
◇宇都宮 8番線着・8番線発 [43分待ち]
| 宇都宮線(黒磯行) 53.8km
| 11:18-12:08[50分]
| ↓
◇黒磯 [47分待ち]
| 東北本線(新白河行) 281.8km
| 12:55-13:19[24分]
| ↓
◇新白河 [38分待ち]
| 東北本線(郡山行) ↓
| 13:57-14:37[40分]
| ↓
◇郡山(福島) [16分待ち]
| 東北本線(福島行) ↓
| 14:53-15:40[47分]
| ↓
◇福島(福島) 2番線着・1番線発 [5分待ち]
| 東北本線(仙台行) ↓
| 15:45-17:09[84分]
| ↓
◇仙台 5番線着・2番線発 [33分待ち]
| 東北本線(一ノ関行) ↓
| 17:42-19:22[100分]
| ↓
■一ノ関
青春18切符旅ではありますが、出発は比較的余裕があります。
しゅっぱ~つ (´^ω^`)
いい天気ですね、お出かけ日和です。
黒磯駅のホームには、小さな扉がありました。
何だこれ?
調べてみたところ、かつては、皇族が那須御用邸に向かう際の最寄り駅としてお召し列車が黒磯駅に発着しており、一般の入口の脇に皇族専用の出入口や待合室が設けられていたそうで、これは来賓用の扉みたいです。
東北新幹線の開業、さらに1989年の昭和天皇崩御後は基本的に隣の那須塩原駅を利用するようになったため、現在ではほとんど使われていないそうです*1。
そうだったんだ(゚д゚)!
さて、どしどし進みます。
白河ラーメンをいただきました。あっさりした醤油味のスープでおいしかったです。
郡山駅で福島行きの電車に乗り換えます。
旅のお供、郡山駅で購入したご当地酒とつまみ(笑)
テンションがあがります。
さて、いよいよ仙台駅で乗り換えです。
せっかく仙台駅に来たのだから、ずんだ食べたい!牛タン食べたい!(乗り換え時間的に牛タン食べる時間はない・・・。)
仙台駅内にある、牛たんと寿司の名店を一堂に集めた一角が、牛たん通り&すし通りですヽ(*´∀`)ノ
テンション上がります!!ずんだ小径もあるよ。
というわけで、ずんだシェイク買います。
冷えてて、ずんだの味がしっかりしてとてもおいしかったです!
さて、仙台駅でずんだパワーを注入し、ついに一ノ関に到着です!
今日は、一ノ関で宿泊です。
夕ご飯は、一ノ関駅から徒歩15分ほどの場所にある蔵元がやっているレストラン「せきのいち」を目指します!
何だか良さげな通りですね。
到着!!
手切りはっと膳を注文(´ε` )
小麦粉でつくるはっとの生地を手で伸ばし、お鍋に入れて食べる素朴な味わいの郷土料理とのこと。
これを手で伸ばして、ちぎってお鍋に入れます。楽しい。
日本酒は、竹筒に入って出てきました。
いろいろ食べれてお酒も美味しくて、幸せです。
ごちそうさまでした。
出口には、かわいいポストがありました。
どんどん投函してね♥
夜は、一ノ関駅から徒歩10分ほどのビジネスホテルにて宿泊。
翌日から、本格的な一ノ関観光です!!
*1:
黒磯駅 - Wikipediaより引用